ゲームに関して その2
といってもゲームは百害とも言い切らない。
一つの文化と思う。
その点に関しては本当に学問として立ち上げても良いくらい歴史と深みがある。
私たちの世代としては「共通認識」として働いている点もある。
役に立たないという点では他の趣味とそう変わらない。釣りや盆栽、将棋とかね。
そこに体系的なカテゴライズと健全なコミュニティの形成があれば
ゲームももっと市民権を得た趣味となれるはずである。
歴史があるとといってもたかが創始20~30年の趣味であるので、これからに期待したい。数少ない輸出されている文化でもあるのだから。
そういった点でネットとゲームというのは大きな関係性をもっていると思う。
エロとゲームは新しい文化の根付きの動機として大きな役割を大概果たしている。
ネットはゲームという点を足掛かりに根付いた点もある。
しかも以前はローカルかつ狭く、浅い歴史であったゲームに共通意識によって文化としての形成がより促進されたような気がする。
きちんとゲームが扱われるのはもっと先のことだろう。
ゲームは子供onlyのものなのか?私はそうではないと考える。本当のhobyとして市民権を得れる日を願う。