サカタ博士の世界平和計画
サカタ博士は世界平和について考えた。
どのようにすれば世界が一致団結するかを真剣に考えた。
とある日に思いついた方法が「人類共通の敵をつくる」であった。
インディペンデンスデイという映画を見て思いついた。
方法がわかれば博士にとって後は簡単である。圧倒的科学力であっと言う間に作成。
で出来たのが「怪人1号」である。
博士も自分で怪人を造ることになろうとは夢にも思わなかったがちょっとテンションがあがった。
出撃2日後にタイ、シンガポールのアジア2カ国を制圧。この際の被害はサカタ博士の心を痛めた。
しかし余りの怪人1号の強さに世界を滅ぼしてしまうのではないだろうかとサカタ博士は危惧した。
そのため怪人1号の自爆装置を起動。
怪人1号は核攻撃の多重攻撃にも耐えうる構造のため自爆には核融合クラスの火力が必要。
また怪人1号は長期無補給単独作戦に耐えるために自身のエネルギー源として核融合炉配されている。
博士はその核融合炉を暴走させ、辛くも世界の滅亡を阻止した。
同時にタイとマレーシアの国境に大きなクレータが出現することになったが。
今回は失敗したが博士の世界平和への追及は続く。